direct to film print +
DTFプリントについて
新技術
DTF
DTF
ついに導入。
圧倒的、高品質。
従来以上の
高強度。
そして
価格破壊。
圧倒的な高品質。
従来の転写紙による印刷は、転写紙自体にのりがついており、印刷しない部分ののりが剥がれる仕組みで転写されていました。
そのため、オブジェクト以外の糊の残りが発生したり、エッジの糊がうまく剥がれなかったり、シート自体の劣化による定着不足であったりと数々のトラブルと隣り合わせでした。
しかし、DTFプリントは、フィルムに出力された部分に直接特殊なのりを塗布するので、オブジェクト以外の部分にのりが乗ることもありませんし、うまく剥がれないということもありませんし、シートを作るときにのりを塗布するので劣化の心配もありません。
圧倒的に安定した状態で熱転写のクオリティを維持し続けられます。
従来以上の高強度。
こんなに高品質を維持し続けられるけど、強度はいかほどのものか?
わたしたちも、まずそこが心配でした。
しかし、見事にいい意味で裏切られました。
これまでの転写紙による印刷では、印刷面の色落ちやひび割れ、糊の劣化による剥がれなど様々なトラブルと付き合わなければなりませんでした。
けれども、このたび弊社が導入したDTFプリントシステムでは、最先端DTFインクとパウダー糊が最適な品質を長く保ってくれることを確認することができました。
具体的には、伸縮性のあるインクによって印面がかなり割れにくくなったり、数十回に及ぶ洗濯にも全くの色褪せが見受けられなかったりと言うことなしの品質です。
某スポーツメーカーが採用しているラバーシートと同程度以上の強度だと確認しております。
*弊社調べによる
そして価格破壊。
また、カス取りや下処理など面倒だった数々の手間が不要になりました。不要な部分のカス取りはとても労力がかかるもので、コストダウンできないネックの一つでした。黒など濃色に対するプリントは特に大変で、あらゆる転写プリントの工程においても何かしらの下処理が必要とされ、淡色に比べ2〜3倍の単価がかかってしまっていました。
しかし、これら全てを必要としなくなったDTFは、圧倒的に時間的労力、すなわち人件費を必要としなくなった分、業界革新レベルの価格破壊を実現することが可能となったのです。
DTF業界の
トップクラスの
実力を誇る、
mimaki
TXF150-75
DTFプリントの中でもmimakiのTXF150-75は、段違いに発色が良く、微細な表現が可能になりました。
圧倒的な色の再現力、シルクスクリーン印刷よりも細かい表現、どんな印刷にも絶対印刷不可能だった細かすぎるプリント。
百聞は一見に如かず。下の画像をご覧ください。
色の鮮やかさが格段に違います!
従来の転写印刷
従来の転写印刷
DTFによる転写印刷
DTFによる転写印刷
細かいデザインの再現性が飛躍的にアップ
シルクスクリーン印刷
従来の転写印刷
DTFによる転写印刷
DTFによる転写印刷
また、弊社で使用しているパウダー糊は、大変強度が強く汎用性も高い上、伸縮性もあるのでさまざまな被写体にプリントが可能になっています。
他社では、DTFを謳っていてもDTG(direct to gaement)プリンターで無理やりDTFを表現しているところもありますし、レーザープリンターを無理やり改造してDTFフィルムに出力できるようにしているところもあります。それは弊社のDTFとはまるで違い、発色も耐久性も似ても似つかないレベルです。今までDTFプリントを試したことがあると言う方も、是非弊社のDTFプリントシステムと比較してみませんか?